レコーディング機材の保管法

雑記
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ごきげんよう⭐️ばん子です。

皆さんは、ピアノ動画の撮影や録音に使う機材の管理、どうしていますか?

実は私、コレで失敗した経験があり、初めのうちは意外と見落としがちではないでしょうか😂🔰

そこで今回はレコーディング機材の保管における注意点と実際の保管法についてご紹介します。

私の場合で恐縮ですが、何か参考になれば幸いです😌🌸

レコーディング機材の保管における注意点

音響機材は精密な物ほど繊細です。

特に気をつけるべきはマイク🎙️

ピアノ動画の撮影や録音に使用されるコンデンサーマイクは性能が高い分、繊細で壊れやすいと言われています。

対策がまだの方や心配な方は、以下の点に注意してみてください♪

湿度

コンデンサーマイクは湿気に弱いため、高温多湿を避ける必要があります。

そのため防湿庫(デシケーター)に保管するか、乾燥剤と一緒に保管するのが一般的です。

温度

急激な温度変化は結露を発生させます。

室内でも、できるだけ温度変化の少ない場所を選び保管しましょう。

埃やゴミ

埃やゴミも故障の原因になります。

微細な作りで隙間もあるため、小さな埃やゴミにも注意が必要です。

持ち出す際は、ケース+鞄に入れて土埃などが被らないよう注意しましょう。

衝撃

マイクは特に衝撃に弱いそうです。

落下などには十分注意を払い、持ち出す際はソフトケースなどに入れて丁寧に扱うよう心がけましょう。

実際の保管法

私は、ドライボックス+乾燥剤で保管しています。

防湿庫(デシケーター)よりは劣りますが、私は量が少ないため、お手軽でコンパクトな方法で保管することにしました。

1箇所に色々まとめて収納できる点も便利です。

その他の安価なものは、100均一で購入したタッパー(密封)+乾燥剤で保管していますが、今のところ問題ありません😉

ただ、乾燥しすぎも良くないという意見もあるので、心配な方は湿度計も一緒に入れて保管するのが良さそうです。

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私が使用しているドライボックスはこちら↓

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乾燥剤は交換が必要なので、定期的にチェックするのをお忘れなく⭐️

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タスカム専用の保護対応収納ケースなんかもありますよ↓✨

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ではでは〜🙋‍♀️